Hanakoyaの
ダウンジャケット通信

クリーニングだけでなく日々の手入れやブランドごとの特徴などダウンジャケットの情報をお伝えします。

2026.02.26 [お役立ち情報]

高級ダウンはドライNG?寿命を左右するクリーニングの選び方

  • #ダウンジャケット
高級ダウンはドライNG?寿命を左右するクリーニングの選び方

モンクレール(MONCLER)やヘルノ(HERNO)、デュベティカ(DUVETICA)などの高級ダウンをクリーニングに出すとき、 「いつもと同じお店で本当に大丈夫だろうか」と迷ったことはありませんか?
実は、ダウンジャケットの仕上がりはクリーニング方法によって差が出ることがあります。一般的に行われるドライクリーニングと、水を使うウェットクリーニングではダウンの洗い方そのものが違います。

はなこやでは高級ダウンの特性を踏まえ、ウェットクリーニングを採用しています。
洗い方の違いがなぜ重要なのか、分かりやすく解説していきます。

ドライクリーニング vs ウェットクリーニング

通常、ダウンジャケットをクリーニングに出すと、多くの店舗では水洗いではなくドライクリーニングで処理されます。

ドライクリーニングは、水を使わず石油系溶剤などの有機溶剤で洗う方法です。油性汚れを落とすことに優れており、本来は水洗いに向かない衣類に適したクリーニング方法とされています。

しかし、高級ダウンに関しては注意が必要です。

ダウンの中綿には水鳥の羽が使われており、羽毛には天然の油分が含まれています。この油分が羽毛同士の摩擦を抑え、空気を抱え込み、ふんわりとしたボリュームと高い保温性を支えています。

ドライクリーニングは油性汚れを落とす力が強い反面、その性質上、羽毛が本来持っている天然の油分まで取り除いてしまう可能性があります。

その結果、

  • 「クリーニングに出したら、以前よりふくらみが弱くなった気がする」
  • 「なんとなくボリュームが減ったように感じる」


といった変化につながることがあります。

一方、ウェットクリーニングは水を使用し、汗や湿気による水溶性の汚れを内部まで洗い流す方法です。
実はダウンジャケットは見た目以上に汗や皮脂、水分を含みやすい衣類です。

表面がきれいに見えても中綿には汗や湿気が残っていることがあります。
その汚れをしっかり取り除けるかどうかが、ダウン本来のふくらみや暖かさを維持できるかどうかに関わってきます。
ダウンは羽毛が空気を抱え込むことで保温性を発揮しますが、内部に汚れや余分な湿気が残ったままだと、羽毛が十分に広がらず、本来のボリュームを発揮しにくくなります。

そのため、水を使って内部まで洗浄できるウェットクリーニングは、羽毛の状態を保ちながら汚れを落とせる方法です。
ダウンの構造を考えると、高級ダウンにはウェットクリーニングのほうが適しているといえるでしょう。

はなこやのウェットクリーニングが選ばれる理由

近年では、ウェットクリーニングを行う店舗は増えています。しかし、同じ水洗いでも、洗浄液や水質、仕上げ工程まで含めた“中身”には大きな違いがあります。

はなこやでは、高級ダウンの特性を踏まえた専用のウェットクリーニングを行っています。

羽毛復元剤入りダウン専用洗浄液を使用

洗剤メーカーと共同開発したトリートメント剤入りダウン専用洗浄液を使用。
羽毛の絡みを解消しながら必要な油分を守り、汚れのみを落とす設計になっています。

一般的な水洗いと比べてふっくら感の仕上がりに違いを感じていただけるのは、この専用設計によるものです。


性能試験データはこちら

天然水による1点手洗い

クリーニングに使用する水は、定期的な水質検査をクリアした天然水です。
石油系溶剤は使用せず、1点ずつ手洗いで状態を確認しながら洗浄します。

高級ダウンは生地や中綿のボリューム、ブランドごとの仕様もさまざまです。
まとめて洗うのではなく、1着ごとに向き合うことで生地や羽毛への負担を抑えたクリーニングを行っています。

ハイパー撥水コーティング

はなこやでは撥水加工を標準仕様で行っています。
撥水はオプション扱いとなる店舗もありますが、当社ではダウンを長く着ていただくための大切な工程として位置づけているため、ダウンジャケットクリーニングでは追加料金がございません。

また、使用する撥水剤は単に水を弾くだけでなく、生地の染退色・汚れの付着を防止する「生体融合型光触媒トリニティー」を配合しています。
そのため雨や雪への対策はもちろん、紫外線による日焼けや色あせの抑制も期待できます。

クリーニングで汚れを落とすだけでなく、クリーニングの後のコンディションのことまで考えるのが、はなこやのウェットクリーニングです。


ハイパー撥水コーディングについて

シルエットを復元する仕上げ

クリーニング後はダウンジャケットの素材に合わせた静止乾燥を行い、型崩れを防止します。
その後、熟練の職人がハンドアイロンで全体のバランスを整え、ブランド本来のシルエットに近づけていきます。

高級ダウンは防寒性だけでなく、着たときのラインや立体感も重要です。
単に洗浄だけするのではなく「着たときに美しく見える状態」に戻すことを大切にしています。

大切な一着だからこそ、洗い方だけでなく、その後の仕上げまでこだわったクリーニングを選ぶことが長く着続けるためのポイントになります。

高級ダウンを安心して任せたい方にとって、はなこやのウェットクリーニングは一つの選択肢になるはずです。

高級ダウンを知り尽くしたからこその最適解

はなこやでは、これまで年間5,000着を超える高級ブランドダウンを取り扱ってきました。
モンクレール(MONCLER)やヘルノ(HERNO)、デュベティカ(DUVETICA)など、数多くの名品をお預かりし、その一着一着と真摯に向き合ってきた実績があります。 だからこそ、ブランドごとの設計思想や素材の特性、ダウンの繊細さを深く理解しています。

高級ダウンにおいて重要なのは、単に表面の汚れを落とすことだけではありません。その一着が持つ本来のシルエットや、羽毛が蓄えるべき「空気の層」をいかに復元できるか。 はなこやでは、蓄積されたデータと技術に基づき、素材ごとに最適なプロセスを判断して施工します。

こうした徹底的なこだわりが、「高級ダウンジャケットクリーニング 国内シェアNo.1」という実績と、多くのリピーター様からの信頼に繋がっています。

大切な一着を、できるだけ長く、そして新品のときのような高揚感とともに着続けていただくために。 大切な一着を長く着続けるための選択肢として、はなこやのウェットクリーニングをご検討ください。

はなこやのダウンジャケットクリーニング 料金と納期は?

ショート〜ミドル丈のダウンジャケットは、8,800円(税込)〜、納期はおおよそ2週間〜となっています。

ダウンジャケットの種類やほつれ補修などの追加オプションによって料金が変わります。


詳しい料金表を見る

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