セリーヌブラウスの色移り除去
画像はご依頼頂いたブラウスです。今回は東京都からのご依頼です。
全体的にうっすらと白い部分が青くなっていますので、本来真っ白なプリントもぼやけています。
このようなプリントシャツは濡れた状態で放置しておくと、今回のように色移りするケースがありますので、洗濯後はすぐにハンガー掛けして自然乾燥してください。
プリントシャツのお洗濯は適量の洗剤を使用することと、濯ぎ・脱水をしっかりと行うことが大切です。濯ぎが不十分で洗剤が残っている状態や、脱水が不十分で必要以上に濡れている状態では色泣きするケースがよくあります。

このように色移りしたしまった衣類は概ね修復可能です。色うつりしてぼやけてしまったプリント柄も鮮やかによみがえります。
バーバリートレンチのカビ除去
画像はご依頼頂いたバーバリーのトレンチコートです。
お客様は雨に濡れた状態でしまっていたらこのようにカビが生えたそうです。黄色くなっているのはカビによって生地が変色している状態です。

この場合はドライクリーニングではもちろん、水洗いしても変色は綺麗になりません。

Hanakoyaでは漂泊加工を施してカビの変色を除去します。

漂泊してもベージュの生地が真っ白にはなりません。黄変のみ除去していきます。また、全体的なくすみも取れて生地が鮮やかになります。

このようにトレンチコートがカビで変色しても綺麗になります。もちろん襟周りの黄ばみやくすみにも効果的です。

仕上げにはハイパー撥水コーティングを施します。
ランドセルのインク染み除去
画像はご依頼頂いたランドセルです。今回は石川県からのご依頼です。

お子さんがマジックで汚してしまったそうです。すぐに拭き取ったそうですが、インクがにじんで更にシミが広がったそうです。素材はクラリーノです。
今回はシミがついてすぐにご依頼いただいたので概ね綺麗に除去できましたが、クラリーノの場合は時間が経過するとシミ自体が中に入り込んでしまいますので完全に除去できなくなります。レザーのランドセルの場合は時間が経過しても問題ありませんが、コードバンなどは難しい素材となります。

シミ以外にも汚れが確認できましたので、全体を水洗いして綺麗にしています。
プリントワンピースの色移り除去
画像はご依頼頂いたワンピースです。レーヨン素材で全体にプリントが施されています。

ちょうど脇の下あたりに色移りが確認できます。汗をかいたことでプリントから色が移った状態です。

色移りの場合は様々な除去方法がありますが、今回は薬品に漬けて除去していきます。

このような衣類の色移りは時間が経過していないものであれば比較的簡単に除去できます。時間が経過すると取れにくくなりますのでご注意ください。

プリントワンピースは水に漬けるだけで色が出るものもございますので、汗による色移りはもちろん、お洗濯にも気をつけてください。
パンツの革パッチ色落ち除去
今日はパンツの革パッチからの色移り除去をご紹介します。
画像はご依頼いただいたパンツです。ホースレザーの革パッチが付いています。
デニムなどによくあるこの革パッチですが、素材が革なのでご自宅で洗濯すると色が出るケースがあります。
普通に洗えばこのようなことにはなりにくいのですが、長時間濡れた状態にしておくと色が出やすくなりますので気を付けてください。
革パッチからの色移りはよくご依頼いただきますが、時間が経っていないものであれば除去可能です。
このような場合は一度、革パッチを取って色移りを除去したあとに再度取り付けるかたちとなります。
プリントの色は落とさず、革からの色のみ除去していきます。
ご自宅で洗濯して革から色が出ても綺麗になりますので、このような状態になった場合は早めに専門店にご相談することで解決します。
トレンチコートの日焼け補正(染め直し)
今日はトレンチコートの染め直しをご紹介します。
画像はご依頼いただいたトレンチコートです。ユナイテッドアローズ製の綿100%コートです。
綿素材は日焼けなどにより、今回のように変色しやすいものです。
黒の場合、最初は青っぽくなりその後、赤っぽく最後は白くなって色が抜けていきます。
今回は全体を黒で染め直しました。
一部分だけであれば部分染色も可能ですが、付け込んで全体を染め直したほうが色が抜けにくくなりますのでお勧めです。
Hanakoyaでは色が落ちにくい染料を使用しますので、補正後は色が抜けにくくなります。もちろん洗っても色落ちしません。
Hanakoya
TEL076-227-8758
e-mail:info@hanakoya.com
〒921-8802
石川県野々市町押野1丁目353
マッキントッシュキルティングコートのウエットクリーニング
今日はマッキントッシュキルティングコートのウエットクリーニングをご紹介します。

画像はご依頼いただいたジャケットです。マッキントッシュですが、ゴム引きではなく、ラベンハムのようなキルティング素材のジャケットです。
今回のお客様はご自宅で洗濯したことで、画像のようにキルティングの中にシミができたそうです。このようなシミはラベンハムでも良くあるケースですが、汚れが完全に取りきれていないことと、すすぎ・脱水・乾燥が不十分なため起こる現象です。
襟回りも皮脂汚れが取りきれていない状態でシミになっていました。
今回はウエットクリーニングで取りきれなかった汚れを除去してシミを取り除きました。
仕上げにはハイパー撥水コーティングを施してありますので、今後の汚れ予防にもなります。
このようなキルティングジャケットをご自宅で洗うときは洗いジミにならないためにも洗浄・すすぎ・脱水をしっかりと行ってください。ご自宅で洗ってシミになった場合は水洗いのできる専門店へご相談されれば綺麗になります。もちろんラベンハムのジャケットも同様です。
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GIVENCHYブラウスの赤ワイン除去
今日はシバンシイ ブラウスの赤ワインのシミ抜きをご紹介します。
画像はご依頼いただいたブラウスです。綿100%ですが襟にはシルクのタイが付いています。
今回のお客様は袖口のカフス部分に赤ワインをこぼしてシミになってしまいご依頼いただきました。
赤ワインが生地に浸透して赤いワインの色素が残っている状態です。この状態になると水洗いだけでは取れないシミとなります。
この場合は水洗い後に復元加工(漂白加工)を施してシミや色素を除去します。
ワインのシミはもちろん、着用による汗などの黄ばみも綺麗になります。
このように赤ワインのシミは除去可能ですので、このようなシミになった場合は早めに専門店にご相談されれば綺麗になります。
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プリントワンピースの色移り除去
今日はプリントワンピースの色移り除去をご紹介します。
画像はご依頼いただいたワンピースです。素材はレーヨン100%です。
今回のお客様はご自宅で手洗いしたところ、このように白いプリント柄部分に黒の色が移ったそうです。地元のクリーニング店を何件か周って相談したそうですが、何所も受け入れてくれなかったそうです。
このようなプリントのものは洗っている最中は大丈夫でも自然乾燥したときに少しずつ色が移ってくるケースがあります。今回はそのような状態でした。
このような場合は特殊な薬剤を使用して色を出して除去していきます。画像は薬剤に漬け込んでいるところですが、かなりの高温で煮込んでいます。
色が出ても同じように白い柄部分に色が付いてしまいますので、薬剤でマスキングして色が移らないように処理しています。
本来の真っ白な柄が浮き出てきました。色止めも施してありますので、これ以上色は出ません。
このようにご自宅で色移りした衣類は時間が経過していないものであれば綺麗になります。ご自宅でのお洗濯は気を付けてください。
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カシミヤニットワンピースの赤ワイン除去
今日はカシミアワンピースの赤ワインシミ抜きをご紹介します。
画像はご依頼いただいたニットワンピースです。素材はカシミヤ100%です。
襟元に赤ワインのシミが付いたそうです。
カシミヤ素材は繊維が細く、軽くて独特の柔らかさを持っています。今回のシミは繊維に浸透していない状態でしたので一手間を加えたウエットクリーニング(水洗い)で除去します。
繊維に浸透して時間が経過したものであればウエットクリーニングだけでは取れませんので、このような状態のものは早めの処置をお勧めいたします。
カシミヤなどの獣毛素材のウエットクリーニングでは天然の動物性油脂を使用しますので、仕上がりはしっとりと本来の質感がよみがえります。
通常のドライクリーニングだとカシミヤの大切な油脂が洗い流されてしっとりとした質感が失われてしまいます。カシミヤニットなどはウエットクリーニング(水洗い)をお勧めいたします。
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