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エルメスバーキンクリーニング(震災にあったバーキン)

先日、東北地方のお客様からエルメスバーキンをご依頼頂きました。

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実はこのバーキンは震災に遭ったもので、津波に流され全体に泥汚れがひどく、塩水に浸かったため、全体的にシルエットがゆがみ、革も硬くなっていました。

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表面の汚れは津波で流された際に付いた油汚れです。

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内側も津波の影響を物語っていました。

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塩水に浸かったため、全体を水でクレンジングして塩気を抜きながら、栄養分を補給して革の硬化を戻します。

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通常は表面洗浄しかしないのですが、今回は内側もしっかりと洗浄して汚れや塩気を除去します。

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栄養分が中に浸透するように時間をかけて保湿していきます。

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洗浄後は色補正を施して革表面の色落ちなどを戻します。トリヨンクレマンスの柔らかい質感を意識してのケアです。

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出来る限り、綺麗な状態にするため、過酷な洗浄にも耐えたバーキンですが、津波を受けたとは思えないほどの再生力です。改めてエルメスの丈夫さを実感しました。

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震災を受けたバーキンはよみがえりましたが、オーナー様の心の傷が癒されるのはまだまだ先のことかと思います。私たちは出来る限りの支援をして、それを継続的に続けていくことかと思います。Hanakoyaでは今後、被災地で活動されているボランティア用のフェイスタオルのクリーニングも行っていく予定です。

Hanakoya
TEL076-227-8758
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〒921-8802
石川県野々市町押野1丁目353
      

 

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エルメス カシミヤマフラーのクリーニング・ブラッシング

今日はHERMESカシミヤマフラーのクリーニング・ブラッシングをご紹介します。

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画像はご依頼頂いたカシミヤマフラーです。Hanakoyaではカシミヤマフラーは基本的に水洗いとなります。ドライクリーニングしますと汗などの汚れが落ちないことと脂分が取り除かれ、本来のしっとりとした肌触りがなくなります。

水洗いでは天然の動物性油脂を配合していますので洗い上がりはしっとりとした質感と光沢がよみがえります。シリコンで光沢を出す方法もありますが、素材に良くありませんのでお勧めできません。

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画像は水で洗浄後のマフラーです。繊維の間には洗浄で取りきれなかった糸くずなどが残り、毛並みも乱れて、毛玉もあります。この状態では光沢感もありませんので、ブラッシングで仕上げていきます。

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マフラーには毛の向きがありますので向きに沿って馬毛ブラシでブラッシングしていきます。ブラッシングすることで洗浄で取りきれなかった汚れを掃き出し、毛玉も綺麗に伸ばしていきます。毛玉取り機で切り取るよりも、毛玉を伸ばすようにブラッシングしたほうが効果的です。

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カシミヤは毛足が立っているとふっくらしたように見えますが、このように毛が寝ているほうが光沢も出て本来の質感になります。

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画像ではお伝えできませんが、しっとりとした肌触りのカシミヤ素材がよみがえっています。

衣替えの季節となりました。冬物はこの時期にしっかりとメンテナンスして保管しましょう。この機会にカシミヤ素材はご自宅でブラッシングしてお手入れしてみませんか。

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ガーデンパーティーの染み抜き

今日はエルメスガーデンパーティーのシミ抜きをご紹介します。

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画像はご依頼いただいたバッグです。もともとガーデニング用に作られたバッグなので収納力があり、デイリーユースのバッグには最適ですね。トワルアッシュのキャンバス地の内側はコーティングされていますので防水性にも優れています。

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今回のお客様はキャンバス地についた古いシミを取ってほしいとご依頼いただきました。このようなシミはクレンジング(水洗い)だけでは取れませんので、部分的に漂白加工をほどこして除去します。

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全体的な黒ずみも綺麗になります。黄色く映っていますが、光の加減です。

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エルメスのガーデンパーティーは表面にもコーティングされたものは除去不能となりますが、最近のものはコーティングされていませんので、デイリーバッグとして汚れを気にすることなく、どんどん使いましょう。

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HERMESフールトゥPMのクリーニング

今日はエルメスフールトゥPMのクリーニングをご紹介します。

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画像はご依頼いただいたバッグです。画像をクリックするとわかりやすいのですが、全体的に黒ずみや黄ばみが見受けられます。

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エルメスに限らず、キャンバスバッグのグレーなど薄い色合いは汚れが目立ちやすいため、クリーニングのご依頼が多いアイテムです。

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お客様は以前クリーニングに出したそうですがほとんど汚れが落ちない状態で帰ってきたそうです。

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エルメスのフールトゥは一部に革素材が使われているのですが、このような場合は漬け込み洗いで綺麗にします。普通に洗っても綺麗になりません。

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Hanakoyaでは洋服の黄ばみ取りと同じような方法で除去しますので、スッキリと洗いあがります。

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もちろんレザー部分には影響ありませんので、このようなバッグの汚れはお任せください。

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HERMES バーキンの角擦れケア

今日はエルメスバーキンの角擦れ補正をご紹介します。

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画像はご依頼いただいたバーキンです。バッグの角擦れは宿命ですね。

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補正跡が残らないように、事前に傷跡を綺麗にして色補正します。

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ちょっとでも色合いが変わると補正跡になりますので、全く同じ色合いを作ります。

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もちろん全体的なくすみや汚れも取れますので、本来の質感と艶感が蘇ります。

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エルメスバーキンは専属スタッフが素材や色の特徴を引き出し、全体的なバランスや雰囲気を意識してケアいたします。

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HERMESエールバッグMMのケア

今日はエルメスエールバッグMMのケアをご紹介します。

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画像はご依頼いただいたバッグです。エールバッグはキャンバス部分とレザー部分が取り外せるモデルです。

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レザー部分のキズや色剥げが目立ちます。

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エールバッグは革部分を取り外してクレンジングできますので、ベージュ系などのキャンバスの汚れは意外ときれいになります。今回は黒なので、汚れは目立ちませんが、クレンジングしています。

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エルメスバッグは弊社の専属スタッフがケアさせていただきます。

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HERMESベアンクロコダイルの光沢補正

今日はエルメスベアンクロコダイルのくもり補正をご紹介します。

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画像はご依頼頂いたベアンです。素材はクロコ・ポロサスです。エルメスのクロコダイルは何種類もありますが、ポロサスはワニ革では最高峰の素材です。光沢のあるクロコは使用を重ねると表面の光沢がなくなり、くもってきます。

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画像では分かりにくいですが、お磨きを施して光沢補正しています。革用クリームなどで磨くと逆にくもってきますので、ご注意ください。専用のクリームをご使用ください。

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母親から譲り受けたエルメスケリーのケア

今日はエルメスケリーバッグのメンテナンスをご紹介します。

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画像はご依頼いただいたバッグです。エルメスケリー32(内縫い)ボックスカーフ ルージュアッシュ×ゴールド金具です。

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今回のご依頼品は母親から譲り受けたバッグで、長い年月を経た結果、革が乾燥してキズが目立つようになってきました。

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先日のドラッグと同じようなかさつきを起こしています。

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内縫いはカチッとした外縫いに比べて柔らかい印象があります。

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エルメスは最高級のレザーを使用していますので、多少の傷みはメンテナンスできれいになります。

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初期モデルのケリーはハンドルの付け根部分のリングが一つしかないのが特徴です。現在のモデルはショルダーストラップ用に専用のリングがつけられています。

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エルメスのバッグは世代を超えて受け継がれてゆくものです。母から譲り受けた大切なバッグは私たちが責任をもってケアいたします。

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HERMESバーキン クシュベルのケア

今日はエルメスバーキンのメンテナンスをご紹介します。

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画像はご依頼いただいたバッグです。バーキン30 クシュベル ルージュアッシュ×ゴールド金具です。

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クシュベルはガラス加工されているため独特の光沢があります。

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このように擦れているところは色はげはもちろんですが、光沢がなくなって目立ちます。

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傷も同様に目立つ素材でもあります。

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染料には浸透剤や艶出しを配合して微妙な光沢感を再現します。

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クシュベルの光沢感はシボがある分、ボックスカーフよりも深みがあります。

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エルメスは素材によって染料や加工剤の配合率を変えています。素材感を意識したケアはお任せください。

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HERMESドラッグのケア

今日はエルメス ドラッグのメンテナンスをご紹介します。

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画像はご依頼いただいたバッグです。エルメスドラッグ30 ボックスカーフ×ゴールド金具です。

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ボックスカーフはちょっとしたキズでも目立ちやすい素材なので、扱いには注意が必要です。

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白くなっているのは革が乾燥している証拠です。

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この状態で使い続けるとひび割れが広がって乾燥がさらに進んでしまいます。

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表面を洗浄したあと、染色して保湿を施しました。

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若干傷は残っていますが、キズを隠すことを重視すると大切な深い光沢感や風合いが無くなってしまいます。

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エルメスをエルメス風に仕上げるのではなく、エルメスをエルメスに仕上げる。私たちの考えです。

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エルメスバッグは弊社の専属修復師が素材や状態を見て細心の注意をはらってケアさせていただきます。

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